ドライバーの飛距離が240y⇒190yになりました!ローリーマキロイの脚の動きをまねする

どうも!ローリーマキロイさんのスイングを、何がなんでも自分で再現したい

レンです。

前回記事にて、マキロイさんのスイングの再現には、ダウン~インパクトでの脚の動きが重要だと言っていた私ですが、

今回、ダウン~インパクトにかけての脚の動きを徹底的に練習。

その結果、、

スイングがどうとかここでエラそうに書いている割に、全くマキロイさんのスイングに似ていなかった私ですが、

何となくそれっぽい動きになってきている!?

目を輝かせた私は、さっそく休みの日に勇み足で練習場へ行き、打ってみました!

すると、、、

 

240yくらいだったドライバーの飛距離が190yくらいに!!

 

逆じゃない?と思われたかた。

逆じゃないんです。動きが難しくて、ハーフくらいでしかまともに振れませんでした。。

無理に思いっきり振ろうとすると、手打ちになってバランスを崩したり球があらぬ方向へいったりと大変。やはりマキロイさんのスイングの習得は、一筋縄ではいかないようです(笑)

 

しかし、収穫もいろいろあったので、文字にしておこうと思います。(せっかく読んでもらうのだから、自分だけでなく読んでもらうかたにも、少しでも役に立つことを書きたいとは思っています。一応(笑))

 

 

●マキロイのスイングを再現するにあたって重要な3つの時点の動作(ダウン~インパクト)

 

前回の記事でも使った画像ですが、マキロイさんのスイングを本質的に真似るにあたって大事なポイントは、やはりこの3つの画像の部分の『脚(と腰)の動き』に集約されると思います。

 

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1.ダウンスイング開始。

 

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2.脚(腰)が屈みながら前方向に回転。(または、回転しながら屈むような動作)

 

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3.インパクト直後のタイミングで脚が伸び切る。

 

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3を横から見るとこのような感じ。

 

ダウンスイング~インパクトにかけてのマキロイさんの動きを最大限まで要約すると、

『脚(腰)を屈伸しながら回転』または『脚(腰)を回転しながら屈伸』

になると思われます。

理由は、それを意識するだけでクラブがスイングされてしまったからです。

 

1~2にかけて、ひざを曲げながら両脚を(腰が巻き込まれるかたちで)左(飛球線)方向へ回転。これがうまくいっていると、脚⇒腰へと回転が伝わり、さらにつられるように腕が引っ張られるので、自動的にダウンスイングが開始される。

2あたりのタイミングで、今度は屈んだひざ(両脚)を(回転は維持しつつ)伸ばす。(感覚的にはジャンプしてるくらいの勢い)

3ピンと伸び切るのはインパクト直後あたりのタイミング。

 

詳しい理屈はまだよくわかりませんが、感覚的には腕は全く振ろうと意識せずとも、脚から腰を屈伸しながら回転するだけでスイングがされてしまうようです。(厳密には、脚を伸ばそうとするタイミングあたりで、腕のリリースをわずかに意識してやっているかも)

慣れてくると、足腰の『回転』の部分が自動になって、屈んで伸ばす意識だけでスイングされるようになります。

 

 

●さいごに私の考えなど

という感じです!

すでにいくつかスイングに関する記事を書いていますが、私のスイングがマキロイさんのと似ているか?ということですが、これまで試行錯誤中で私自身が満足に体現できているとは言い難い状況でした。

しかし今回、自分で撮ったスイングの動画とマキロイさんのそれをスローで見比べると、ダウンスイング中、インパクトの足・腰・上半身・腕・クラブの位置関係、スイング全体をとおしてのテンポが、初めて自分で満足のいくものとなりました。

(私がどれだけ体現できているかは、私自身の動画を出すのが手っ取り早いとは思っていますが、、今のところ顔出しはしないつもりなので、地道に文章でお伝えしていくしかないと考えております(笑))

 

ともかく、スイングにおいて足腰の動きがスイング全体のなかでのウェイトが大きく、足腰の動きをていねいにやれば、全体の動きも似てくるようです。(と、私は考えています。)

たぶん今まで手打ちだったツケでしょうが、ハーフでしかまともにスイングできないとかまだまだ全然不完全ですが、スイングのベースとなる動きはつかめたと思っているので、今後はどこをどうすればより速く振れるかなど、掘り下げるところは掘り下げる、ムダなところは削ぎ落す的に、内容を強化していこうと思っいます!

そういう感じでやっていきますので、雰囲気が気にいってもらえたならまた見に来てもらえると嬉しいな(笑)ではまた!