ローリーマキロイのスイングをお手本にする
ゴルフがうまくなりたかった(ならなければなかった)私は、まずはお手本とするスイングのプロを見つけ、そのスイングを研究することにした。
動画サイトなどでたくさんのプロのスイングをあさっていたなか、ある個人ブログでローリーマキロイが紹介されていた。
ローリーマキロイのスイングを初めて見た時、最初に感じたことは、
なにこれ、超カッコイイ、、だった。
なにこのスイング、超カッコイイ!
こんなにかっこいい(美しい)スイングがこの世に存在するのか!
衝撃だった。
Don't think feel.
私が勝手に敬愛している長倉顕太さんの言葉に、
理屈ではなく「なんだかわからないけど惹かれる」「よくわからないけど好き」っていう感情は、賭ける価値があるというものがある。
理屈⇒感覚⇒判断ではなく、感覚⇒判断⇒理屈でいいという。
かっこいい(美しい)と感じる、これは大事なことだと思う。
均整のとれた顔、体つきは、健康であることの裏づけであり、丈夫な子孫を遺せる相手を見つけるのに一役買っていたり、
クルマであれば、流線形のなめらかなフォルムは、車体が受ける空気抵抗を減らしてスピードを出すための妨げにならない、というように、私たちが美しい、かっこいいと感じることの背景には何かしらの理由があり、かっこいい(美しい)と感じるものは、実は理にかなっているということでもあるらしい。
私はローリーマキロイのスイングが最高にかっこいいと感じた。
私はローリーマキロイのスイングのスイングをお手本にすることにした。